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ブログの作成に活躍、カメラのレンズについて紹介します。

はじめに

このブログに使用している写真は、アメリカ滞在時代に撮影したものを主に使用しています。

Blue Angelの離陸(望遠レンズで撮影)

最近はスマートフォンばかり撮影に使っていますが、焦点距離(望遠や広角)そして、レンズの明るさ(絞り、F値)を駆使した撮影の時はデジタル一眼レフカメラを使用しています。

一眼レフカメラを使うと、スマートフォンにはできない表現が可能になります。

レンズ沼

一眼レフカメラの特徴は、レンズを交換できること。

写真撮影を趣味とするとカメラにお金がかかると思われがちですが、それ以上にかかるのがレンズです。

いわゆる『レンズ沼』にはまると大変なことになります。

レンズの基本、50㎜単焦点レンズ

一般的に人気のものはズームレンズですが、写真撮影技術を学ぶには単焦点レンズを1つを持っておくのがおすすめです。

50mm単焦点レンズ

単焦点レンズには以下のような利点があります。

  1. 単焦点レンズは明るい(絞り、F値が小さい)ためボケを利用した撮影ができる。
  2. ズームレンズよりも安価である。
  3. ズームに頼らず、被写体に近づいたり離れることで画角を決める練習ができる。

単焦点レンズによるボケ味

ボケによって光の表現ができます。

望遠レンズ

航空機の撮影に欠かせないのは、望遠レンズです。

このレンズを持ち歩くのは大変ですが、望遠でしかできない撮影ができ、写真撮影の大変さを実感するレンズです。

望遠レンズでもボケを生かした撮影ができます。

魚眼レンズ

焦点距離が極端に短い魚眼レンズを使うと、一味違う表現ができます。

絞り

写真撮影の基本中の基本が『絞り』、F値と呼ばれる値を変えてボケ味をコントロールします。

単焦点レンズで絞りを開放、焦点があう距離が極端に短くなります。

レンズの絞りを絞ると遠くまで焦点が合います。

さいごに

本ブログの主なテーマはオーディオブックと英語ですが、写真撮影にまつわる記事も紹介していきます。

息抜きとしてご覧ください。

ブログに使用している写真とフィルムカメラ(ニコンNew FM2)の醍醐味 “ボケ味”を英語で言うと?写真撮影に関する英語を紹介します。 写真撮影テクニック:流し撮り(ラグナ・セカサーキットにて)