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毎日使うもの
自分にとって、かつて英語の学習に使うものといえば本でした。
現在はリスニングを重点的に行っているので、スマートフォンを最も使用しています。
聴ける、読める、動画も見れる万能の機器ですね。
言語設定を英語にする
スマートフォンはPCのWindowsのようにOperation Systemで動作しますので、言語設定を変えても画面の並び方が同じになります。
言語設定を英語にした場合、慣れは必要ですが押す場所の位置が同じなので、携帯を扱いながら英語表現の学習ができます。
表示内容は英語の方がシンプルでわかりやすいと思います。
Apple Watchの設定も英語にしています。
Personal Hotspotとは
iPhoneを使ってテザリングするとき、日本語では”インターネット共有”設定を扱いますが、英語の場合”Personal Hotspot"になります。
ちなみにテザリングは"Tether(牛や馬をひもでつなぐ)"からきた言葉です。
デザリングではありません。
アメリカの3大携帯キャリア
現在のアメリカ3大携帯キャリアは以下のようになります。
- Verizon Wireless
→ 加入者数が全米1位 - AT&T Mobility
→ 加入者数は全米2位、アメリカでAT&T(アメリカ最大の通信会社、日本に例えるとNTT)の子会社です。
2007年に発表されたiPhoneは当初、AT&Tの独占販売でした。 - T-Mobile
→ 加入者数3位、Sprintと2018年に合併しました。
アメリカで使用していたSprint回線の携帯、
今ではほとんど存在感がないhtc製です。
OSはWindows Mobileを搭載、しょっちゅうフリーズする、困ったやつでした。
アメリカにも割安なMVNO(Mobile Virtual Network Operator、いわゆる格安SIM)がCricket Wireless、Google Fi、Mint Mobileなどなど...多数存在しています。
情報サイト
私がよく見ている携帯、IoTデバイス、PCなどのガジェットに関するサイトは以下のようなものがあります。
- THE VERGE(リンク)
→ テクノロジーに関する総合サイト、iPhoneからブラックホールまで様々な科学技術について紹介しています。 - 9To5Mac(リンク)
→ アップル製品に関する情報サイト - 9To5Google(リンク)
→ Googleの製品やアンドロイド端末に関する情報サイト
iOSデバイスやアンドロイド端末の情報収集は、アメリカのサイトが早いです。
まとめ
スマートフォンの英語設定表示を見てみると、小さな画面でいかに簡潔にメッセージを伝えるかよく考えられていることがわかります。
言語設定はすぐに戻すことができますので試してみてはいかがでしょうか。
サムネイルの写真について
サムネイルの写真はアメリカの電気屋さんのFry's Electronicsです。
海をテーマにした店内の様子です。
※ 各店ごとにテーマが異なります。
マニアックな品ぞろえと変わった店内が人気だったお店ですが、残念ながらCovid-19の影響で2021年に全店閉店してしまいました。