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英語を使った仕事?
経歴紹介にあるように、私は社会人になってから英語の学習を本格的に始め、英語を使って主に海外の方と技術関係の仕事を15年以上続けています。
といっても、エンジニアという仕事の性質上、一般的に英語を使う仕事のイメージとは異なると思います。
状況が一変
2020年の始めまでは、2か月に1回の頻度で海外に出張していたこともありました。
しかしながら、2022年の現在でも海外出張にはなかなか行けない状況が続いています。
よって会議はすべてリモート、海外工場を見るときはインターネットを使うウェブツアーになります。
ウェブでも海外工場の状況をつかむことができますが、その場にいれば1分でわかることが、メールでの問い合わせだと早くても数日かかり、もどかしくなります。
1日中英語を使っているわけではありません
かつて駐在していたアメリカ、仕事の範囲は"Job Descripition"に書かれた契約内容に従います。
とあるエンジニアの業務範囲は、
- 設備導入の日程計画
- 仕様検討
- 配置計画
- 設計
- 現地メーカーとの打ち合わせなど....
しかしながら、日本で技術者として働くと、海外とのウェブ打ち合わせの後に、フォークリフトに乗って機械を運ぶ等、何でもかんでもしないといけないといった感じです。
炎天下、大雨、雪の中などの仕事、時にはひどい怪我をすることもあります。
モチベーションを維持するために
モチベーションを失いそうになる毎日ですが、英語で仕事をするときに備えて学習を続ける必要があります。
ということで、英語を楽しく学ぶために興味のある分野のPodcast、オーディオブック、YouTubeで学習を続けています。
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