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情報源
英語オーディオブックをテーマにしている本ブログですが、題材の情報源について紹介したいと思います。
Podcast
私のお気に入りのPodcastであるTWiT.TVでは主にApple、Google、Facebook等がテーマになりますが、創設者でありアンカーのLeo Leporteさんが、彼の気に入ったオーディオブックを紹介することがあります。
また、彼がラジオのホストをしていた時、サンフランシスコまでの通勤が長くて苦痛だった時にオーディオブックの存在を知り、聴くようになってから通勤の苦労が和らいだそうです。

オーディオブックが通勤時間に聴くことで、通勤が楽しくなります。
また、Leo Leporteさんは『火星の人』、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の作者であるアンディー・ウィアーさんと親交があり、『火星の人』は映画化で有名になる前にTWiTで紹介されていました。
新聞の書評面
オーディオブックを見つけるのに意外と役に立つのが、新聞の書評面です。
『地球に月が2つあったころ』や『最悪の予感─パンデミックとの戦い』は新聞の書評面で見つけました。
書評にはだいたい、本の表紙が掲載されていますので、そこから原題を見つけだし、それからオーディブル(Audible)で検索をかけて気になる書籍を購入しています。

最近では、読売新聞で『三体』のブームが紹介されていたり、先週末の日本経済新聞で『プロジェクト・ヘイル・メアリー』が掲載されていました。
アメリカのオーディブルも試してみる
オーディオブックの本場、アメリカのオーディブル(Audible)も試してみました。
登録の過程はこちら。
作者・テーマつながり
『フラッシュボーイズ』もTWiTから情報を得て購入した書籍ですが、金融というテーマから『フラッシュクラッシュ』を見つけ、そこからマイケル・ルイスさんの『THE BIG SHORT(世紀の空売り)』につながっていきました。

お気に入りの本が映画になるととてもうれしくなりますね。
まとめ
オーディオブックの情報はアマゾンやインターネットの検索以外からでも意外とあるものですね。
そういえば『2034 : A Novel of the Next World War(米中戦争)』はテレビ東京のYouTubeから見つけた書籍でした。

様々なジャンルのメディアに触れると、素晴しい本に出合うことがあります。